リリース時にバタバタしない!「リリースかんばん」を作ろう

2016.04.09 Saturday

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    私のチームでは、計画と進捗を確認するためにかんばん(ホワイトボード)を利用してプロジェクトを進めています。
    デイリースクラムで進捗を確認しているので、一見順調そうに見えるのですが、
    リリース日が近づくと、本当にこの見えているタスクが全部なのかな??と考えます。

    実際に作っていくと考えないといけないことが増えたり、計画外のことが起こるものです。
    そこを見直さずにリリース日を迎えてしまうと、
    「ああ〜これやってなかった…!」「確認漏れてた…」
    ということが起こりがちで、結局リリース日をずらさないといけなくなったりします。

    そういうことを防ぐために、うちのチームではリリースが近づくと
    かんばんをリリース前仕様に変更します。

    まず、リリースまでにあと必要なことは何か?をもう一度見直します。
    そうすると、意外と見える化されていなかったタスクがぽんぽん現れます。
    それを改めて見積もり、リリースに向けて調整していきます。
    リリース日が決まっている場合は、マストではないタスクを削ったりします。

    こちらはカラーミーショップ大賞2016プロジェクトのリリースかんばんです。



    エンジニア、デザイナー、PO(ディレクター)の、リリースまでに必要な全タスクを付箋化し
    かんばんに貼りだしています。
    このかんばんにある付箋が全てなくなると、リリースができる状態になります。

    gohanおかわり」ってところに貼りだされている付箋は、
    マストではなく Want のタスクで、もしマストなタスクが見積もりよりも早く終われば
    このおかわりゾーンからタスクをもらっていきます。


    リリースかんばんのメリットは下記のとおりです。
    ・リリースまでに必要な見える化されていなかったタスクに気づくことができる
    ・想定よりもタスクが増えてしまっても早い段階で軌道修正ができる
    ・かんばんから付箋がなくなればリリースできる!というチームの共通認識が生まれる
    ・準備万端でリリース日を迎えられるので夜も安心して寝られる



    それでも100%バッチリ!ということはないのですが、
    リリース直前にバタバタすることはなくなるので精神的にラクチンです。
    大きなプロジェクトほど、リリースかんばんは有効だと思います。

    リリース直前はどうしてもバタバタしちゃう〜!という方は、ぜひお試しください!(・ω・)b
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