Illustratorでミッフィーみたいな手描き風イラストを描く方法

2016.04.13 Wednesday

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    デザインするときって、実際に手を動かしてPhotoshopとかIllustratorなどのツールを使って作る時間より、
    「目的を達成するためにどんなデザインを作るか」ということを考える時間の方が多いです。

    考える時間を蔑ろにすると目的を充分に果たせないモノになったり、
    でも作る時間を確保しておかないと想定したレベルに達したモノにならなかったり。

    じっくり作る時間がある案件であれば良いのですが、中には納期が差し迫っている案件もあります。
    その中でも最大限の力を発揮するために、
    私たちデザイナーは日々の経験や鍛錬で表現・スピードアップなどの技術を上げていくのです。



    ということで、
    前置きが長くなってしまいましたが、
    要はこだわるところはこだわりつつ、サクッとできるとことはツールの便利機能使ったりしてやっていこうぜって話で、
    そういうこともたまには大小書いていこうかなと思います!

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    太めのペンで描いた風のイラストを作る

    イラストにも色んなテイストがありますが、
    ミッフィーみたいな太めのペンで描いた震えた線のイラストを表現する時に
    私がよく使っている方法を紹介します。


    こちらは2年くらい前に私が作ったペパボ恒例お誕生月のスタッフに贈られるカードで、背景イラストはこの手法で作りました。


    Illustratorを使います。

    1)ペンツールでイラストを描く


    2)メニューから 効果 > パスの変形 > ラフ… を選択し、こんな感じでパスをぐにゃぐにゃにします


     

    3)あとは線の太さを調整するだけ
    今回のようなキャラクターのイラスト描く時にこだわっていることは
    顔のパーツは輪郭よりやや細めにすると、
    目や鼻はハッキリさせたいのでパスのラフ化をしない点です。



    完成〜!





    便利な点
    ・手描きを取り込んで加工する手間が省ける
    ・ベクターデータにしておけば、印刷など大きなサイズになっても耐えられるし、色々と使いまわせるので便利。
    (自分が作ったイラストデータは社内フリー素材として配布してます)


    ブラシでパスを手描き風に見せるやり方もありますが、
    以上が私が普段使ってる手法です〜。

    他にもっと便利なやり方があるかもなので、
    色々知ってる方はぜひ教えてください\\¥ ٩( ‘ω’ )و ////
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